2024年4月から省エネ性能表示制度が始まり、住宅・建築物を販売・賃貸する事業者は省エネ性能ラベルの表示が努力義務となりました。
それに伴い、第三者評価であるBELS制度も新しくなりました。
この制度改正により、これまで難易度の高かった共同住宅のBELS取得がしやすくなりました。
本セミナーでは、その理由と実際の申請方法を解説するとともに、先んじて法改正が進む海外の環境認証と日本の環境認証の違いについても解説します。
<日 時> 8月20日(火) 16:30~18:00
<講 師> 林 立也先生(千葉大学大学院准教授)、尾熨斗 啓介(環境・省エネルギー計算センター)
<参 加 費> 無料
<開催方法> オンライン(ZoomによるWebinar 方式)
※お申し込み後に、URLをご案内いたします。
■第一部:環境・省エネルギー計算センター 尾熨斗 啓介(30分)
・2024年4月以降のBELS(第三者評価)制度
・共同住宅でBELSが取得しやすくなった理由
・既存物件のBELS申請手続きの流れ
■第二部:千葉大学准教授 林立也先生(30分)
・CASBEEツール開発経緯のおさらい
・海外の環境認証と日本の環境認証の違い
・法規制がCASBEEに影響を与える可能性
■第三部:質疑応答(30分)
※ご視聴後、アンケートにご回答いただいた方に環境認証取得に役立つ特典をご用意しております。
<お申し込み方法>
参加希望の方は、以下をご記入の上、8/19(月)までにこちらのフォームから必要事項を送信ください。
こちらのフォームの利用にはGoogleアカウントが必要となりますので、お持ちでない方は以下の内容をご記入の上、est@ceec.jpまで送信ください。
—————————会社名:お名前:メールアドレス:—————————
参加希望の方には追って参加登録用のURLを記載したメールをお送りいたしますので、お手数ですがご登録をお願いいたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
※競合にあたる企業の方はご参加いただけない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
今回のお申込みは終了いたしました。
オンラインセミナーは今後も開催する予定ですので、ぜひご参加ください。