近年、企業の環境対応や社会課題への取り組みが、その企業の持続的な成長に重要な要因であると考えられるようになりつつあります。
その流れを受け、不動産を扱う企業であればその保有・管理不動産における取組み内容、事業会社であれば自社ビルや入居ビルの取組み内容の情報開示が、社会や投資家や金融機関から求められるようになりました。
建築物の環境認証は、それらの取組み状況を共通の物差しで「見える化」するツールとして、急速にその取得が拡大しつつあります。
本セミナーではこれらの背景と現状について最新の行政の動向も含めて解説し、最新動向等と併せて説明します。
＜日 時＞ 7月19日(金) 15：00～17：00
＜講 師＞ 林 立也先生（千葉大学大学院准教授）、尾熨斗 啓介（環境・省エネルギー計算センター）
＜参 加 費＞ 無料
＜開催方法＞ オンライン（ZoomによるWebinar 方式）
※お申し込み後に、URLをご案内いたします。
■第一部：環境・省エネルギー計算センター 尾熨斗 啓介(30分)
・環境認証取得最新動向報告
・BELS・CASBEEなどの環境認証どれを取得すればいいのか？
・省エネ補助金情報
■第二部：千葉大学准教授 林立也先生(60分)
・建築物の環境認証が求められるようになった背景
・CASBEEツール、BELS等の解説
・CASBEE、BELS等の認証取得状況
・法制度等の最新動向
・CASBEEツール等の最新開発動向、など
■第三部：質疑応答(30分)
※セミナーの最後に、計画的に環境認証取得を目指している方々に最適な環境認証の取得コストを抑えられる特別な情報をお伝えいたします。
＜お申し込み方法＞
参加希望の方は、以下をご記入の上、7/17(水)までにこちらのフォームから必要事項を送信ください。
こちらのフォームの利用にはGoogleアカウントが必要となりますので、お持ちでない方は以下をご記入の上、est@ceec.jpまで送信ください。
※記載いただいたメールアドレスに参加申し込み用URLをお送りいたします。
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皆様のご参加を心よりお待ちしております。
※競合にあたる企業の方はご参加いただけない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
今回のお申込みは終了いたしました。
オンラインセミナーは今後も開催する予定ですので、ぜひご参加ください。
