岡山県玉野市は、「新庁舎整備事業」の基本設計をまとめ公表しました。同事業には設計施工一括方式を導入し、事業者には西松建設・山下設計・丸川建築設計事務所JVが選定。
基本設計では、災害対策、災害時の自律化、ユニバーサルデザインの徹底、シンプルでコンパクト、ZEB Readyの実践などを掲げています。
新庁舎の規模は、RC・SRC・S造5階建て延べ7,367㎡。防災拠点としての機能が維持できるよう免震構造を採用。また、将来の行政需要の変化に対応したフレキシビリティの高い空間を確保するとのことです。
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