東京電力ホールディングス株式会社(東京都千代田区)と東電設計株式会社(東京都江東区)は、群馬銀行境支店のZEB化設計業務を受託したと発表しました。同支店の新店舗に省エネルギー設備を導入するほか、太陽光発電を50kW以上設置し、全体のエネルギー収支をゼロにする。東電グループ外からZEB設計を受託するのは初めてとのことです。
新店舗は、群馬銀行の温室効果ガス排出量「2030年度 ネットゼロ」目標の達成に向けた取り組みの一環として、群馬銀行初の『ZEB』認証の取得を目指す。
東京電力グループでは、今後もZEB設計業務を通じたお客さまのSDGs・ESGに対する取り組みへの支援を通じ、カーボンニュートラルの実現に貢献していくとのことです。
詳しくはこちら