静岡県教委が、JR東静岡駅南口の県有地で2027年度後半の開館を見込む新県立中央図書館について、基本設計案を明らかにしました。
新図書館の規模はS造一部CFT造9階建て、延べ19,800㎡。
書庫などをまとめて可視化した「資料体」と、低層階の交流スペースを中核に位置付けました。
総事業費は192億円を見込み、2024年9月までに具体的な実施設計を行い、早くて24年度中の工事着手を目指すとのことです。
静岡県教委が、JR東静岡駅南口の県有地で2027年度後半の開館を見込む新県立中央図書館について、基本設計案を明らかにしました。
新図書館の規模はS造一部CFT造9階建て、延べ19,800㎡。
書庫などをまとめて可視化した「資料体」と、低層階の交流スペースを中核に位置付けました。
総事業費は192億円を見込み、2024年9月までに具体的な実施設計を行い、早くて24年度中の工事着手を目指すとのことです。
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