環境性能認証不動産ニュース

三井不動産株式会社(東京都中央区)が、国内不動産会社として過去最大となる1,300億円のグリーンボンドの発行を明らかにしました。2019年に初のグリーンボンド発行以来、4回目の発行。発行額1,300億円は前回に続く過去最大規模のもの。
調達した資金は、「東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー」(東京都中央区)、 「Otemachi Oneタワー」(東京都千代田区)、「日本橋室町三井タワー」(東京都中央区)に関するリファイナンスに全額を充てる。本グリーンボンド発行により、グリーンボンドを含むサステナブルファイナンスの累計額は約6,000億円となり、同じく国内不動産会社として最大とのことです。