関電不動産開発株式会社(大阪府大阪市北区)は、サステナビリティを最重要課題に位置付け、事業を通じて持続可能な未来の実現を目指す。
ZEHとZEBの標準仕様で、未来型の街づくりを推進する。
CO₂排出ゼロの実現に向けた具体的な取り組みとして、分譲住宅ではオール電化、電気自動車(EV)対応、年間のエネルギー消費量の収支をゼロにするZEH化を推進。23年度以降新規に計画する住宅は、原則としてZEH Orientedを標準に。オフィスビルと商業施設もオール電化、EV対応、ZEB Orientedを標準に。戸建住宅については、専門部署を設置して積極的に事業を推進しているとのことです。
本社を置く大阪市の中之島では今、最先端の未来医療の実用化・産業化拠点として再開発が進んでおり。関電不動産開発もCO₂排出ゼロ社会の実現と未来型の街づくりに貢献るすとのことです。
「関電不動産開発 ゼロカーボンロードマップ」の策定について のプレスリリースはこちら