東京建物株式会社(東京都中央区)が、ビル事業における保有不動産で消費する電力につき、今までの目標を20年前倒しし、2030 年度までに 100%再生可能エネルギー化するとのことです。また、2024年度までに50%以上を再エネ化する目標を設定しました。
これまでも、新築するオフィスビル・物流施設・分譲マンションにおけるZEB・ZEHの開発や新築オフィスビル・物流施設におけるDBJ Green Building認証の取得を推進していましたが、これらの対象に新たに新築賃貸マンションを加え、取り組みを加速させるとのこと。
これらにより、東京建物はこれまで以上に脱炭素の取り組みを強化し、持続可能な社会の実現に貢献していくとのことです。
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